会話や一緒の時間を作る、そういう細かな相手との時間の共有も夫婦コミュニケーションの一種です。
ただ、結局のところ夫婦というのは恋愛関係の終着点であり男女という関係に終始しますので、夫婦コミュニケーションの最終的な形もそれに追随します。
Contents
いつまでもセックスを楽しめる夫婦関係でいよう
結局のところ、夫婦が円満であるために最も重要なことはやはりセックスを楽しめる関係であるということです。
人間は、理性的だからプラトニックな関係であっても大丈夫なはずだなんていうのははっきり言って恋愛ドラマのみすぎです。
人間も、結局は動物であり性欲という物は切り離せない物で、そして性と愛情というのはとても深い結び付きのあることです。
セックス、というのは決して子孫を残すためだけだったりすることではなく夫婦間でお互いを愛し合うある種、最大級の愛情表現の一つなんです。
セックスレスが離婚の際の有責になることがあるように、セックスというのは夫婦間の関係を維持するためにも実はとても大事なことなんですね。
そのため、お互いにできるだけそういった時間を作るということも大事なことなんです。
セックスを楽しめる関係であり続けるためには
それは、まず男女とも容姿がなるだけ劣化しないようにすることですね。
性欲というのは、結局のところ性的魅力から沸き起こる物ですからそれを頑張って維持するということは大事です。
人間ですから、老化は当然していく物ではありますがそれでもなるだけ若くみえるよう、美しく魅力的に見えるようにという努力は大事です。
そして、何より年を重ねてもセックスを求める事に対して恥ずかしいと思わないようにすることですね。
最も重要なのが、それを楽しむという事をお互いにちゃんと考えることです。
義務的に行うのではなく、その時間を楽しもうという気持ちを一緒に持ち合わなければそれは成立しません。
セックスを楽しむ関係である、という根幹にあるのは如何に自分が相手を楽しませてあげる、気持ちよくさせてあげるという気持ちを持つ事なんです。
そして、結局セックスを楽しめる関係というのはお互いが普段から愛情表現をし合うということです。
そういう努力を続ければ、自然と夜の営みもお互いに行いたくなるものです。